このブログについて

初めまして、このブログを訪問していただきありがとうございます。
　　
わたしは若年性パーキンソン病と診断されたのは23歳でした、それから約20年経ち、今は、ドパコール0.5錠を1日5回、アーテン0.5錠を１日朝・昼食後2回、エクセグラン0.5錠を1日夕食後１回の薬を服用していて、その他に就寝前ニュープロパッチ９mgを１枚を貼っています。

診断後、振り返って自分で違和感を感じたのは大学3年で自動車学校に通い、左足の半クラッチが保持できず震えが出ていていたときで、社会人になり体のバランス感覚おかしい整形外科病院の受診で固縮があるからと大学病院に検査入院をしたところ若年性パーキンソン病がわかりました。

正直に、今までパーキンソン病を発症してから、受け入れたくない気持ちや葛藤から自分の気持ちを騙し騙しここまでやって来ました。でも、最近になって同じ病気で戦っている仲間のBLOGを拝見したり、コメントを頂き、わたしの中で気づきがありました。

それは、『思っている事』、『感じた事』、『悩んでいる事』、どうせ俺にしか分からない事だから、、、と、諦めの気持ちが先にたち、いつの間にか自分の気持ちに気づかないふりをして、ただ強がっている自分に気付かされました。

そんな私ですが、このブログで心の声を書き続けていく事で、これからも付き合い受け入れなければいけないパーキンソン病と、もう一度心から向きあって、自分の気持ちも大切にして、人間的にももっと成長できたらいいなぁ、という願いを込めてブログをはじめます！