zono pakinblog

I will not defeat Parkinson's disease

体の強張り

この病気は薬が効き始めたら、なんとかモチベーションも上がっていくんですが

わたしの場合、起床後と就寝前がちょうど薬が薄れて、切れている状態で体が一番強張っているというか、張っている状態が苦痛を感じるときなんです。

オフのときは、多分、パーキンソン病の方ならみなさんと同じ様に、薬が効いてくるまで

なんとか動きづらい時間をやり過ごす事で「あー、薬が効いてきたぞ!」と体の強張りも取れていきます。

就寝前の動きづらさはよしとして(まーいいか)、朝の動きづらさは起床時の薬を服用して1時間かからない位で効いてくるんですが、朝の体のカチカチ感はなんとも言えない憂鬱感を少し感じます。

以前、子供たちの施設で働いていてた時、早出(5:30)のときは夜中の2時に一度起きて薬を飲んだりと工夫をしてました。

改善策として主治医から血中濃度を一定に保てるという事で『ニュープロパッチ』という貼り薬が処方されしばらく貼っていたんですが、どうやらわたしは皮膚が弱いらしく直ぐにかぶれてしまい寝る前に貼っても夜中に剥いでいて意味がないみたいです。

でも、なんだかんだと言いながらもストレッチをして始まる今日、一日です!

ちなみに、ストレッチして早朝、イカ釣りに行ってきました。惨敗でしたが(苦笑)