神秘的です
わたしに診断がついたときは23の時でした。
その後、一年前に遺伝性であるのか検査があり
遺伝性の若年性パーキンソン病と分かりました
上記の流れは、以前、BLOGにも書きましたが、
「遺伝性とは?」、、、。
担当医師からも、わたしの親族にこの病気を発症したものがいないか
何度か聞かれましたが、、、両親、祖母に聞いても、「誰もいない」と
もしかしたら、相当先祖を逆上ることになるのかなあ、と
思いを馳せます
わたしの「ルーツ」に当たる祖先の方
正直、「なんで俺に遺伝するんや!」と憎みもします。
でも、その方も今のように平和で福祉などの法律や制度が全く整備されていない時代を
わたしが想像できない時代の中、悩みや不安の中、一生懸命に生きて、
今、わたしがここに居るので、わたしも遺伝に対しては不本意ですが、
繋いでくださった命を一生懸命に生きたいと強く思いました。